WANTED 伊野尾くん八乙女くんのライブ(秘)情報求ム!メール

お久しぶりです。いのひか記録ついでに半年超ぶりにエントリアップ。らじらーさんに送ったメールそのままなので、気持ち悪いテンションそのままですが、それもまあ勢いと言うことで。らじらーさんが神企画出してくるからおたく息切れ寸前…。※なおファンサ話を含みますので苦手な方ご注意くださいませ。

 

らじらー!サタデー WANTED 伊野尾くん八乙女くんのライブ㊙情報求ム!

 

①大阪2日昼

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーい!4週間ぶりのらじらーサタデーはいかがですか?私は久しぶり過ぎて前のめりで待っていました!さて、この8時台に二人が出ていない間、私もHey! Say! JUMPのコンサートにお邪魔しました!光くん伊野尾ちゃんのマル秘情報たくさんゲットしてきたのでお知らせします。8月2日12:30公演大阪城ホールでの話です。MCでさっそく前日のJUMP全員がメールをくれたり電話をつないだりしたことついてお話していました。光くんは、らじらーが終わってからJUMPがいる焼肉屋さんに合流した時に、「知念がお便りよんでくれてありがとっ♡って言ってくれた」と嬉しそうに報告してくれました。メンバーからのメールをもらってやっぱりうれしかったですよね?今後もきてほしいと思いますか?

それから、高木くんが「昨日本当にいいグループだなって思った」薮くんが「メンバーのラジオを聞きながらご飯食べて、俺らっていいグループだなって高木言ってた」などとHey! Say! JUMPの仲の良さをたくさん感じられました。高木くんの「新品のジーンズがダメージジーンズになるのなんでだろう」というメールを読まれて「めっちゃ嬉しかった!」と喜んでいたのが印象的でした。

 

②大阪2日夜

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーい!!!!!久しぶりのらじらーサタデーお帰りなさい!!!嬉しくて前のめりで待ってました!!!さっそくですが、光くん伊野尾ちゃんのライブ情報です!大阪城ホール 8/2夜公演のことです。JUMPのデビュー曲、「Ultra Music Power」の光くんのラップの時、伊野尾ちゃんを呼んでこそこそ打ち合わせしてるな~と思っていたのですが…!なんと!!光くんが伊野尾ちゃんにマイクを向けてラップ部分を歌ってもらっていました!まさにらじらーの絆!伊野尾ちゃんも笑いながら最後までラップしきっていて、楽しそうな二人に私までほっこりしてしまいました!貴重な「いのラップ」を聞けてとっても嬉しかったです!お二人はJUMPの曲で、自分のパート以外ってちゃんと覚えてますか?もちろん覚えてますよね?(笑)

 

③広島12日その1

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーーーーい!4週間ぶりのらじらーサタデーはいかがですか?私は久しぶり過ぎて前のめりで待っていました!さっそく、8月12日広島グリーンアリーナでゲットしてきた情報をお伝えします!MCでちっとも話さない伊野尾ちゃんに気づいた光くん「伊野ちゃん、MC休みすぎじゃね?」と突っ込んできました。すると伊野尾ちゃん「今日からおれ、クールキャラだから」とクールぶったにもかかわらず、客席から笑いが起きてしまい「わら、笑わないでください!」と動揺していました。その後クールキャラはいかがですか、伊野尾ちゃん?

 

④広島12日その2

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーい!!!!!久しぶりのらじらーサタデーお帰りなさい!!!嬉しくて前のめりで待ってました!!!さっそくですが、光くん伊野尾ちゃんのライブ情報です!8月12日広島グリーンアリーナでのことです。光くんに「口説きマスター」と書いたうちわを見せたところ、気が付いてくれました!その光くんの反応がとっても面白かったです!光くんは自分を指さすと、「う~~~ん違うよ~~」みたいな感じで眉を寄せて口をへの字にして、首を振っていました!(笑)個人的には、「めざせ!口説きマスター!がんばれ!」という気持ちで作ったうちわなので、今後も光くんには「今夜、アナタを口説きます」コーナーに励んでほしいと思います!

 

⑤広島12日その3

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーーーーい!4週間ぶりのらじらーサタデーはいかがですか?私は久しぶり過ぎて前のめりで待っていました!さっそく、8月12日広島グリーンアリーナでゲットしてきた情報をお伝えします!JUMPのデビュー曲、「Ultra Music Power」でのことです。光くんのラップパートで伊野尾ちゃんと有岡の大ちゃんを誘って、なにやらひそひそ相談…。伊野尾ちゃんと大ちゃんの間に光くんが立って、2人に交互にラップを歌ってもらっていました!光くんがマイクを二人にあてていたので、勢い余ってしまったのか、二人の唇にマイクをぶつけまくる光くん!(笑)伊野尾ちゃんと大ちゃんが「口に当たったよ~」と言っている様子だったところに、光くんも「ごめん」と言っていて、仲睦まじい3人が見られました♪お二人は最近何かにぶつかって痛かったことってありますか?

 

⑥広島13日その1

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーい!!!!!久しぶりのらじらーサタデーお帰りなさい!!!嬉しくて前のめりで待ってました!!!さっそくですが、光くん伊野尾ちゃんのライブ情報です!8月13日広島グリーンアリーナでのことです。MCのときに、光くんが山田くんを呼ぼうとして「いのちゃん、…じゃねぇや!なんで伊野ちゃんて言っちゃったかわかんない(笑)」と間違って伊野尾ちゃんのことを呼んでいました。すると高木くんが「好きなんじゃない?」と一言。光くんはめっちゃ照れながら「毎週土曜日らじらーサタデーでラジオやってるからかなあ」とばっちり宣伝☆伊野尾ちゃんも「毎回このスタイルで挟んでこう!」光くんも「使えるなっ!」とちゃっかりしている二人なのでした。光くんと伊野尾ちゃん、実際のところお二人はお互いのことをどう思っていますか?らじらー!が始まって5カ月が経とうとしている今、お二人の率直な気持ちをお聞かせください。

 

⑦広島13日その2

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーーーーい!4週間ぶりのらじらーサタデーはいかがですか?私は久しぶり過ぎて前のめりで待っていました!さっそく、8月13日広島グリーンアリーナでゲットしてきた情報をお伝えします!MCでのことでした。圭人くんが「ちょっと誰!?俺の衣装のとこにバナナ置いたの!」と突然の告白!急遽Hey! Say! JUMP学級会が始まり、先生は光くん!「じゃあオレ先生やります!正直に言いなさい、圭人のかごにバナナ置いたの誰ですか?」と生徒JUMPに問いただします。皆目をつぶっていたのですが、なんとその中で手を上げたのは伊野尾ちゃん!(知念くんも知っていたようで、伊野尾ちゃんを指さしていました!)皆が誰だ~!?と騒いでいるところを光先生が「言えません、先生だけが知ってます。裏に帰ったらボッコボコにしておきます」となだめていました。その後伊野尾ちゃん、ぼっこぼこにされませんでしたか?

 

⑧名古屋18日その1

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーーーーい!4週間ぶりのらじらーサタデーはいかがですか?私は久しぶり過ぎて前のめりで待っていました!さっそく、8月18日名古屋ガイシホールでゲットしてきた情報をお伝えします!MCでのことでした。会場は熱気むんむん!光くんが「たぶん暑いのって夏だからじゃない?」というと会場はすべった雰囲気に…「大ボケ?大喜利すればよかった?」と光くんの天然発言炸裂!裕翔くんに「ハイ出ましたー光くん間違え語録―」と面白がられていました。その後なんと!伊野尾ちゃんに面白い話してよとムチャブリが!伊野尾ちゃんは真面目な顔をして「みんな、結婚しよ」と公開プロポーズしていました!その後薮くんからは「いきなり名古屋市役所にこんだけの人数来たら大変でしょ」と突っ込まれていました。伊野尾ちゃんは一夫多妻制についてどうお考えですか?

 

⑨名古屋18日その2

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーーーーい!4週間ぶりのらじらーサタデーはいかがですか?私は久しぶり過ぎて前のめりで待っていました!さっそく、8月18日名古屋ガイシホールで目撃した情報をお伝えします!アンコールでのことです。光くんが急にステージから消えた!?とびっくりしていたら、なんとスタンド席のお客さんの落としてしまったうちわをステージ下まで拾いに行ってあげていました。光くん、優しい~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!(某芸人さん風に読んでください)優しさに見ていた私まで胸打たれました。お二人が目撃したツアー中のメンバーの優しい~~~~~~なエピソードはありますか?ぜひ教えてください!

 

⑩名古屋19日昼その1

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーい!!!!!久しぶりのらじらーサタデーお帰りなさい!!!嬉しくて前のめりで待ってました!!!さっそくですが、光くん伊野尾ちゃんのライブ情報です!8月19日名古屋ガイシホールでのことです。MCでは前日18日の夜にJUMPのメンバー、スタッフさん全員で中打ち上げをした話をしていました。そこで男性スタッフさんからの伊野尾ちゃん人気がハンパない!という話題に、伊野尾ちゃんは「俺が男が好きだからかなあ」と一言。光くんがうわあ…と「オレやだよ~毎週土曜日らじらーで一緒なのに~」とぼやきながらもしっかり宣伝していました!ちゃっかり!中打ち上げでお二人はスタッフさんやメンバーとどのような話をしましたか?差し支えなければぜひ教えてください!

 

⑪名古屋19日昼その2

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーい!!!!!久しぶりのらじらーサタデーお帰りなさい!!!嬉しくて前のめりで待ってました!!!さっそくですが、光くん伊野尾ちゃんのライブ情報です!8月19日名古屋ガイシホールでのことです。MCで光くんが暑くて水分や塩分をしっかり取ってね、という話の流れで「塩辛みたいにからっから」と言っていました。そこでJUMPメンバーから総ツッコミ!有岡くんには「塩辛はからからじゃないよ!」と言われていました。さらに裕翔くんからは「ハイ出ました~八乙女ポイント~(笑)」とまるでらじらー!の青春ポイントのようににやにやされていました。薮くんの説明によると、このツアー中光くんが言い間違えたり天然ボケだったりしたときにたまるポイントのこと。光くんは「なんかもらえるの?」と聞いていましたが誰も何も答えず、伊野尾ちゃんが「皆無視だったね」と笑っていました。ぜひらじらー!でもカミカミ天然な光くんに、八乙女ポイントを付与してください!企画化いかがですか偉い人!?

 

⑫名古屋19日夜

光くん、伊野尾ちゃん、こんばんわっふぉーーーーーーーーーーーい!!!!!久しぶりのらじらーサタデーお帰りなさい!!!嬉しくて前のめりで待ってました!!!さっそくですが、伊野尾ちゃんのライブ情報です!8月19日名古屋ガイシホールでのことです。「愛すればもっとハッピーライフ」でのことでした。知念くんに替え歌で「町で見かけたカワイイ伊野ちゃん~♪」と歌われて、伊野尾ちゃんは「え!?おれ!?」とびっくりしていました。他にも「Chau#」での伊野尾ちゃんと知念くんの替え歌も可愛かったです!あれは打ち合わせしているんですか?

 

あいさつをコピペしたのは反省してます…ツアー前半戦お疲れっした!*1

*1:BGM:烏野高校放送部

新春2015 JOHNNYS' World 1月2日ソワレ

 マリたん目当てに今年も、現場始めとしてジャニーズワールドに行ってきました。

 

 JW*1シリーズはこの新春2015年公演で3回目になる。続けて見に来ている、というフィルターをかけて観劇したので、今回が最もストーリーがすとんと入りやすく、ショーとのメリハリがあるように感じた。その中でも特に印象に残ったマリウスにまつわるシーンについて記述していく。

①3月 大階段を降りるシーン

 マリウスがこの階段を降りるのは初めてのことである。Hey! Say! JUMP、SexyZoneの3人が降りてきたこの階段はわかりやすくショーの豪華絢爛を伝えることができる場面だと感じてきた。彼の母はかの有名なタカラジェンヌであり、階段を降りることはどれほどエモーショナルな演出なのだろうとファンの1人として考えてしまった。そして涙がにじんだ、3年前から変わらない紫とピンクの、桜が散った羽織を纏い、足元を誰も見ない、その姿に誰が泣かずにいられるだろうか。春の訪れを伝える妖精は有岡だけだ、と初演過激派としては譲れなかった部分を大きく打ち壊してくれたのは、やっぱりマリウスだった。

②11月 ファンカッション

 11月は初演から多々の変更を加えられ、さほど重視されておらずいつの間にか12月になっていた、というイメージのある月だった。しかし、今回はショーとして高いパフォーマンスを魅せる月になっていた。中でもメイン出演者が一列に会してくるくると立ち位置を入れ替え腕を入れ替え披露するファンカッションに胸を打たれた。この一列にマリウスがいるということにぐっときた上に、どれほどの練習を重ねたのだろう、と勝手に思いを馳せるPTA系オタクとしては涙なしには見られなかった。気迫を感じるのと同時に、軽やかな音色を響かせていたのはまだ多くが「少年」である出演者たちのなせる業だったのかもしれない。

③2幕 Where My Heart Belongs

 この歌を歌ってきた人、と言えば山田涼介・佐藤勝利、共にグループの0番である。2幕が宇宙空間であることを象徴するようなこの歌、演出には今までフロントメンバーが関わってきた。デリケートな話ではあるが、マリウスは現時点ではデビュー組のフロントではないと感じている。初演の頃は顔も幼く、可愛らしい生まれたての天使*2だったマリウスも今や少年となり、しなやかな手足は小柄な

山田、細身な佐藤が収まったあの宙づりの輪には少々きついようにも見える。しかしながら、超絶流暢な、柔らかい歌声には劇場を自分色に染め上げる力が十分にあった。ジャニオタの多くは自分の担当に「天使」という呼称を使うが、本当の天使はここにいたのだと、叩きつけられたような衝撃を受けた。

 

 以上の三点である。いつも以上に気持ち悪く熱量が偏ってしまったが、これとほぼ同様の内容をマリウスに送り付けている辺りでご察しである。この1ヶ月でまた様々な変更や成長が見られるだろう。このJWをやりきったマリウスの姿をまた見られることを楽しみにしている。

*1:JOHNNYS World

*2:主観です!!!!!

ジャニーズ楽曲大賞2014に投票しました

 ご無沙汰しております。1年ぶりの投稿となりました。今年もジャニーズ楽曲対象に投票しました。相変わらず聴くのは偏っていますが、なるべく広げようと関ジャニ∞や嵐のアルバムを借りてきたり、積極的に音楽番組を見るように心がけた結果が以下です。*1

 

楽曲部門1位 「AinoArika」 Hey!Say!JUMP
 この曲はオーケストラと宇宙を感じさせるサウンドから始まる、Hey! Say! JUMPきっての壮大な楽曲です。メンバーの八乙女光が単独初主演、伊野尾慧との初共演を果たした「ダークシステム」の主題歌としても、世界観を反映していてとてもぴったりでした。純粋な愛の歌であるようで、クサいようですがHey! Say! JUMPとファンの歌であるようにも感じられます。2番サビの『もう夢追い人じゃないんだ 見えない明日も探さない 君となら確かめていけるこの時を』という歌詞は2014年、ドラマや映画、アルバムをひっさげてのツアーをやり遂げたJUMPの活躍を象徴するようで、そのたびに何度も胸を打たれました。
楽曲部門2位 「ウィークエンダー」 Hey!Say!JUMP
 マイナー調のどこか懐かしいようなサウンド、THE金田一!なドラマ主題歌です。歌詞がドラマにぴったりであると同時に『水木金じゃまだ早い』『日月火じゃもう遅い』と私の1週間を揺さぶるような言葉に毎日ときめいています。振り付けも可愛く踊りやすいテンポ、コンサートでの山田くんの「スウィート♪アンサー」というささやきも加味させていただきました。
楽曲部門3位 「明日へのYELL」 Hey!Say!JUMP
 両A面シングル、一転して明るく疾走感のある青春ソング。JUMPにはこの曲のようにど真ん中な青臭くてキラキラした歌が意外と少ないような印象だったので、この夏のテーマソングでした。まだまだがむしゃらに、汗をかいて走るHey! Say! JUMPにぴったりな等身大の曲です。
楽曲部門4位 「ぶつかっちゃうよ」 Sexy Zone
 カワイイ歌詞とカワイイ台詞「好きだ、バカ」「おっとっとっと」がふんだんの、SexyZoneの可愛さだけをかき集めたところにやられました。歌詞はよく聞くと意味が分からないところもありますが、とにかく愛に一直線、まっすぐ大好き!愛してる!勢いづいてぶつかっちゃうよ!な照れのない5人にときめく1曲です。
楽曲部門5位 「GUTS!」 嵐
 何度も耳にし、何度か踊る姿を耳にしました。まっすぐな応援ソングで、主題歌だったドラマに出てくる高校生たちにぴったりだと感じました。何よりも人間、何回も聞くと好きになるもんだなと感じたのは、公共の場で何度も「ビバ青春胸を張れ~」と口ずさんでしまったことです。

 
現場部門 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2014「smart」
 採用された曲数がどうであれ、Hey! Say! JUMP史上初のアルバムを引っさげたツアー、というのが何よりもファンも、そして本人たちもおそらく嬉しかったツアーでした。カワイイとカッコイイの緩急の付け方が上手になって、目いっぱい可愛く、目いっぱいかっこよくなったHey! Say! JUMPが、今できる最高を見せてくれたことが、2014年最高の現場だったと思います。会場の規模がアリーナだったこともあり、見せ方にも工夫を感じられました。

自担部門 八乙女光

*1:心がけとは。

ジャニーズ楽曲大賞2013に投票しました。

楽曲部門1位 「Come On A My House」 Hey!Say!JUMP

この曲の魅力はキャッチ―さ、振り付け、MVの可愛さに集約されていると思います。まず、ハウスバーモントカレーのCMソングになったことにより、サビだけでもたいへん多くの方の耳に残ったことでしょう。ジャニーズの先輩方にも届いたようです。また、お茶の間の主婦にも届き、個人的な話ですが、疎いわが母もサビだけは覚えました。また、JW感謝祭で初めて振り付けを見たときあまりの可愛さに「白い天使が羽ばたいているよ…!?」と会場が色めきだったことは忘れられません。そして新規受けしないとわかっていても過去の小ネタを盛り込んだお仕事知念くん+わけのわからん8人という絵面のMVは今のJUMPができる限りの可愛さを尽くしていました。

楽曲部門2位 「Ride With Me」 Hey!Say!JUMP

本人たちが何度も繰り返し「大人っぽさ」「新しいJUMP」と言ったこの曲。ほぼ初といってもいい重低音の響くダンスナンバー。外部提供も新しく感じられました。JUMPの群舞が何よりも引き立つ曲だと思います。

楽曲部門3位 「スクランブル」 Hey!Say!JUMP

Hey! Say! BESTは7に比べるとフロントに立つこともまだ少なく、コンサートでも小ボケをかますおふざけキャラで通ることが多いように思います。しかし毎回必ず大きなギャップをつけてきれいな薮くん作詞曲を魅せてくれます。今回は特に映像と衣装のマッチ、切ない曲調が見事に心をつかんでくれました。「ス」縛りを極めたBESTの現時点最高傑作です。

楽曲部門4位 「School Girl」 Hey!Say!JUMP

コメント パフォーマンスが早く見たくなる曲、School Girl。平均年齢が20歳をこえた男性アイドルグループが歌うとは思えないほどの可愛らしい曲調、歌詞。それでもいい子ちゃん幼さ愛らしさを3点セットで売り出している(つもりはないでしょうけど)JUMPならではの曲です。いい加減やめろよ…と思う反面大好きになってしまうのはJUMPに飼いならされている証拠。

楽曲部門5位 「Twinkle Twinkle A.B.C-ZA.B.C-Z

一昨年末から昨年の年始を可愛く彩った曲。パフォーマンスもさることながら、名曲「きらきら星」をここまで楽しくかっこよくすることができるのは彼らしかいないと思います。

未音源化部門 フィルフェスのUltra Music Power(平家派)

さすが平家派歌がやたらうまい。

現場部門 40カラット

薮くんもといウィルくんの年下男性っぷりを堪能できた反面、リザみたいな女にはなるもんかと強く思ったことが忘れられません。また個人的にはJUMPメンバーが観劇に来ていろいろとエピソードを残していったこともJUMPのメンバー愛を感じました。

ジャニヲタベストバイ部門 全国へJUMPツアー2013

Hey! Say! JUMPを知らない人はまずこれを見るとコンサートがどのような雰囲気かすっと感じられます。JUMPコンに行く前にぜひこれを!定番曲もシングル曲もぎゅっとつまっているし、バンドもできるんだ、ファンサすさまじいな、MC意外と笑えるところもあるじゃん、え、なにこの「ぷぅ」ってキャラ!?などとJUMP初心者向けのツアーDVDだと思います。一人ひとりのカメラ割も悪くないので、メンバーを覚えるにもよし。

自担部門 八乙女光

 

以上のように投票しました。40カラットは個人的な思い出がいろいろとあるので、忘れられない舞台になりそうです。それから、楽曲大賞5位にTwinkle~が入ってきたのは予想外でした。先日までここは「棚からぼたもち」になる予定でした。以下のようなコメントまで考えていました。

「とにかく演出がずるい。彼ら4人の置かれた状況、中居さんという偉大な先輩にプロデュースされるまでの過程、そして歌詞や振り付け、曲調までもが見るものの心をひきつけてやまないです。もちろん当該担当にしてみればつらいこともたくさんあるのでしょう。正直「舞祭組」という名前はいかがなものかと思うこともありますが、身を切って荒波に飛び出した彼らに敬意を称したいと思います。」

ところが、先日のJOHNNYS' 2020 WORLDにて橋本くんに落ちるはめになるとは誰が予想したでしょう。

そして去年通ったJWが忘れられず、曲としても大好きなTwinkle~がInazuma☆のように入ってきたわけです。ジャニオタって何があるかわからなくて楽しい。

 

Ride With Me 初披露@ベストアーティスト

先日の日テレ音楽の祭典ベストアーティスト2013でHey! Say!JUMPの新曲「Ride With Me」がテレビ初披露された。今回はそれを見て感じたことを自由に連ねたい。

 

1.衣装

 まずはじめに目が行ってしまったのは衣装だった。Johnnys Web上で大ちゃんが「第二のデビュー」と言っていたからこそ余計に際立つ「白」の衣装である。白=デビューの印象がバレーユニットであるJUMPにはなおさら強く印象づいている。すなわち、白+大ちゃんの「第二のデビュー」発言が、新生JUMPを予感させるものとなっていたのである。また、白に加えて黒と銀のアクセントが各々入っている。ジャケットの裏地であったり、ストールであったり、インナーの人もいた。それが「第二の」という言葉にかかってくるのではないだろうか。先ほど「白」はデビューの色だと言ったが、デビューの時は必ず「赤」も加えられていた。これは日本を応援するバレーユニットならではの色合いである。しかし、今回はHey! Say! JUMPが新たな一歩を、洗練された姿を見せることを目的としているならば、「黒」や「銀」というかっこよさを際だたせる印象のある色をアクセントにしたことは意味ある選択ではないだろうか。

 

2.曲

 初めて聞いた瞬間は「エイベ!?」と耳を疑うほどトンチキとキャッチーを捨てた印象を受けた。何度聞いてもサビが覚えられないのは、キャッチーさがないからであろう。*1事務所の違う人のように、ダンス&ボーカルグループのようになったと見紛うほどである。また、今回のベスアでは直前にキャッチー丸出しの某48ちゃんが新曲披露しているからこそ余計に目立った。また、Aメロ部分にあれほどラップをメインにしたシングルは今までなかったと思うので、その新鮮さが響いた。確かにカモナのように爆発的に盛り上がるところはないかもしれない、いっそシリアスささえ感じた。しかし、それこそが重要なのである。ラブリーでキャッチーな曲はオタクの多くが喜ぶものの、一般人は敬遠しがちである。ましてや「若い」「幼い」のイメージが強いJUMPならなおさらであろう。だからこそ今回のような曲は金田一のイメージにも合うし、一般人受けという点においては大きな功績を残したのではないかと自信を持った。

 

3.ダンス

 もうかっこいいからリピートして寝る。

*1:あるいはJUMPのかっこよさに集中し過ぎなのかもしれないw

10000字インタビュー その1

12月号(11月発売)有岡大貴―――スポークスマン

 

 

1.10000字インタビューの効能

 インタビューを読んで、率直な感想はやはり、「そんなこと思っていたのか」だった。Hey! Say! JUMPは自分たちの苦労や困難、悩んでいることをあまり表に出さない、「絶対的なアイドル」というイメージがあった。だからこそこのインタビューの担う役割はとても重要で大きい。これは周知のことであろう。一方で、中には「読みたくない」というものもあった。もちろん個人の思い出とアイドルのバイオグラフィーとは密接に絡み合うものなので、振り返りたくない気持ちもある。だがこれはJUMPがなにを考えているのか*1 とらえるには格好のチャンスと、前向きに捉えることにした。

 

2.Hey! Say! JUMPにおける“大ちゃん”

 “大ちゃん”――有岡大貴くんに対して、「ファンの代弁者」であると感じることがしばしばある。例えばアルバムがなかなか発売されなかった頃、雑誌で「アルバム出したい」と言ったのは大ちゃんだったように記憶している。また、BESTコンを切望していて、それを口に出すのも大ちゃんが多い気がする。*2Hey! Say! JUMPの中で、もしかして、最も我々に近い感覚をも持ち合わせ、それを言葉にできる人。

 加えて大ちゃんは代弁者であると同時に、ファンの求める情報を的確に流せる人でもある。最近では、今回のシングル「Ride With Me」を感じさせることがあった。ウェブの連載でかなり前に「ダンスレッスンをしている」と言っていた点が特にそういえる根拠だ。

 今回、インタビューを読んで一番大きく感じたのは、大ちゃんはHey! Say! JUMPのバランスをとる存在である点だ。大ちゃんは「BESTと7の懸け橋になりたい」とデビュー後しばしば口にしていたが、それはまさしく実現されたことになるだろう。有言実行とはよくいったものだ。山ちゃんと親友、光とも友人、雄也に信頼され、薮ちゃんにかわいがられる。裕翔とはからかいを含んだ兄弟、知念くんとは同期、伊野ちゃんとはいたずらっ子、圭人とは趣味を共有した友人。私の感じる「大ちゃんとJUMP」像は上記のとおりであり、すべての人とのツーショットを容易に想像できる大ちゃんの「つながる力」は偉大である。

 

3.大ちゃんのライン

 このインタビューでは、おそらくもっと下衆いことやえぐいこと、たくさん話すことはあるはずだが、絶対に話されることはない。大ちゃんに限った話ではないと思うが、皆「見せてもいいライン」をはっきり持っていて、それをもとに今回の感情を吐露しているだろう。当然と言われてしまえばそれまでである。

 大ちゃんの見せてもいいラインは、A.B.C-ZやKis-My-Ft2がJUMPに対して抱いている感情を受け止め、それに返す形で語ることであると感じる。それ以上には踏み込ませないのだろうかとも思う。それに対して「ファン」―もとい私個人が共感を禁じ得ないのが「どこに行ってもアウェーだったHey! Say! JUMP」のことだ。JUMPはどこにいってもアウェー。JUMPだけで成立してその箱庭の中だけで暮らす。それが当たり前だった。だかこそ、外に出るのはとても怖いねぇ、なんてモンペ芸*3はファンが自ら揶揄すると同時に、箱庭でいることへの安心感と外*4へ出ることが怖かったのではないかと、自らを振り返った。今現在のモンペ芸についてはまた機会を改めて考えてみたい。

 

4.まとめ

 私は冒頭で、大ちゃんのことを「スポークスマン」と呼んだ。直訳すると、「代弁者」だ。スポークスマンとは、「政府・政党などの意見や見解の公表を担当する人」という意味を持ち、広報官と言われる人々である。大ちゃんは私にとって、Hey! Say! JUMPの広報官なのだ。かゆいところに手の届くJUMPaperを読んで歓喜し、おかきダイアリーを待っているのは誰でもないファンである。大ちゃんにはその軽やかでポップな声を大きくして、世界中に陽気なスマイルを届けてほしい。

*1:ここでは仕事に対して。

*2:すべて主観であり不確定な要素であることをご了承いただきたい。

*3:ここでは本来のモンスターペアレンツからは離れ、過保護で声高に叫ぶ、JUMP担に多い芸をさす。

*4:Hey! Say! JUMP以外

【JUMP】全国へJUMPツアー 4月13,14日@静岡

ご無沙汰しております。

未だまとまらないひかいのについては差し当たり発酵させておいて

青森公演が始まる前に静岡公演を備忘録としてまとめておきたいと思います。

 

1.セットリストについて

一覧は既に多くの所で見ることができるが、資料として記載する。

1 SUPER DELICATE

2 瞳のスクリーン

3 Born in The EARTH

4 OUR FUTURE

5 OVER

6 アイシテルー愛ingー

(4/13 7 Just for you→11 シャドボ)

7 スクールデイズ

8 Style

9 脳内☆Dance

10 ガンバレッツゴー!

11 真夜中のシャドーボーイ

12 Your Seed

13 サム&ピンキー

14 アイ☆スクリーム

(4/13 15 スクランブル→カレー紹介)

【カレー紹介】

15 Come On A My House

【MC】

16 ミステリー ヴァージン

(4/13 17 スクールデイズ

    18 STYLE

        19 脳内☆Dance

              20 ガンバレッツゴー

    →Bounce

17 スクランブル(BEST)

18 Just for you(7)

19 Bounce

20 Beat Line

21 ありがとう~世界のどこにいても~

22 TO THE TOP

23 Hero

24 Dash!

25 Magic Power

26 New Hope 〜こんなに僕らはひとつ

27 DREAMER

28 Ultra Music Power

29 Dreams come true

【アンコール】

30 Come On A My House 

【ダブルアンコール】(4/14 2部のみ)

31 Romeo&Juliet

着目したいのは今までリリースしたシングル曲をリリースとは逆の順に披露している点と、BEST、7共に2008~2009年に発表した楽曲を入れている点である。

1-1.逆の順にシングル曲を披露する

今回のツアーでは初めてJUMPが訪れる場所も多い。そのため、シングル曲・アルバム曲をやらなければ新規客は置いてけぼりだ。そのために披露すると同時に既存客に対しての新鮮味を提供する必要もある。この件に関しては演出でも触れるが、いつもUMPのイントロを聞いて始まっていた(ように感じる、特に2012年は同じセットリストが続いたせいもある)が、今回はあえてスパデリというマイナー調かつかっこよくダンスをきめる曲から始めることで、「まさかの!」という驚きを感じられた。

1-2.かつてのユニット曲(未音源化)をふたたび

ガンバレッツゴーやスクールデイズはコンサートでも定番であり、DVDにも収録される、少年倶楽部でも放送されるなど新規ファンでも耳慣れた楽曲である。しかし、脳内☆Dance、STYLEはあまり披露されることもなく、ましてやSTYLEは2008年のコンサートとHi!Hey!Say!*1で披露された以来であろう。こうした点においては既存客としての私は懐かしさとアレンジの変更に驚きと同時に切なさやらうれしさやら様々入り混じった気持ちになれた。もちろん新規客かどうかは不明だが、STYLEを聞いて「新曲?」といっている人も見かけたが結果オーライ。ただ、トロッコ曲にしてしまうのは非常に惜しいと感じた。

 

2.演出について

2-1.セット

今回のセットはLEDの大画面が中央にある。JUMPが事前に「光一くんもやっててファンの皆も楽しめて僕達も気持ちいい」演出はこのLEDモニターを使って映像に入ったり出たりする演出であったように、今回はLEDの箱が大活躍する。シャドボ前のアクセントダンスでBESTが踊るときも、彼らの動きに合わせて光*2が移動するのは見ものであった。また、やはり皆待望であっただろう分割モニターも本公演から導入されている。サイドのモニターに引き画を任せてメインモニターではオリジナルの映像を流した*3と思えば、翌日そのオリジナル映像は現在の映像のフレームと化すという奇妙な現象も起こったが、バンドでの4分割モニターには涙するほど嬉しかった。*4

2-2.衣装

特記すべきは本人たちがデザインしたBOUNCE、スクランブル、Just for you(明言はないが恐らくこれらも自分たちで選んだと予想される)3曲の衣装である。

BOUNCE

既に少年倶楽部でも着用済み、ヒップホップ調の曲に合わせた派手な衣装。自分たちで選んだだけはある。各担当さんからも「自分の似合うものわかってる><」と感嘆とお褒めの言葉がTLを飛び交っていた。*5個人的に感動した点について記述しておく。まずは山田の背中にある「smile & peace since2009.09.24」*6のスワロの文字である。キラキラまぶしすぎて見えないと思ったけど、内容もキラキラまぶしくて鳥肌が立った。薮様がロングジャケットを着たのはわかっててのことだと思うので割愛。しかしいのちゃんがヒョウ柄を選択したことには拍手喝采である。光のサルエルとごつごつスタッズキャップ、ゆうやの目深に被ったハットは安定していて素晴らしかった。しかし脱いだ後の髪型が面白残念になった光については笑うところでもある。

②スクランブル

引き続き光はサルエル、大ちゃん半パン、ゆうや七分、いのちゃんスキニー、薮さまロングジャケット、とこちらのイメージとブレない衣装を選んだ光はもしかして八乙女の皮をかぶったオタクなのかと疑う程度であった。それだけ初期に着ていた衣装のイメージは強く、またキャライメージを意識して選択したことがうかがえる。

③Just for you

4人とも「春の新色☆爽やか差し色で他と差をつけちゃおう!」と雑誌のコピーを付けられるほどの明るい色合いの服で、7ちゃんたらいつの間にこんな大人オシャレな男になったのかと見紛うほどであった。ところで、圭人が弾き語りを披露したのも初であり、この点においても「大人っぽさ」を売りにしたい今回のツアーにおける大きな一歩であったと思われる。

 

3.MCと4.可愛かったについては後日述べたい。

というかこっちがメインだっつの。

*1:しかもバックにキスマイ弟組がついていた

*2:本ツアーの個人イメージカラー

*3:初日

*4:JUMPBAND全員同時に見られる夢の世界

*5:JUMPaper、山田更新時

*6:うろ覚え