Johnny's world 1月13日ソワレ

こんばんは。

カウコンと滝スペ公演がたまっているのですが早速今日観劇したソワレについて雑感。

 

まずは最初のお姉さんだが、「私の席だっていってんじゃん!早くどっか行ってよ!」とすさまじい剣幕で会場もざわざわしていた。今日は怖かったが、日によってブレあるのはなぜなのでしょう。あの小さいJr.の子のメンタルが気になるこの頃である。

そして紹介と共に布をなぎ払って現れる八乙女光(22)!!!年齢はなんとなく打ちたくなってしまっただけだが、前髪がある。てっぺんを盛っており、サイドは抑え目。襟足が長く緩く外ハネになっていた本公演はまるでJr.時代を彷彿とさせた。根元プリンだが。ぱっつんではなく自然に下ろされたのだろう髪型、好きです。

薮Pが「ショー、マストゴーオン!!クッ」と呻きともなんとも形容しがたい声を発しているのはいつもかどうか記憶にないが、やたらドラマチック。いい。そして安定のA.B.C.-Zの登場であるが、ここ、いつもはっしーがこうもりに見える。申し訳ない。

通常版を観劇したのは12/19以来だったが滝スペには行っているのでセクゾン3人がいないことにはさほど違和感を覚えなかった。しかしさみしい。ここでさりげなくつなぐエビ兄さんたちがかっこいいのは確かなのだがメモには「セクゾいない」の一言で自分に呆れかえる次第。

バンドの件に関してはやはり裕翔じゃないドラムだとリズム隊の音が違うように聞こえる。大分主観と偏見が混じっているのでこれに関してはあまり耳を信用していない。光のベースアレンジ、今日のは好みであった。バリバリフリーだと複雑な気持ちになるが今日は違った、気がする。音楽的センス皆無なのであくまで気がすると述べておく。*1

1月のダンスは今回なるべく上手も見ようと努めた。なぜなら下手…というより光を双眼鏡で覗きすぎてヤマダスがはけたことにも気づけないほどの阿呆だったからである。今日は一番下手端の裕翔が休演だったため、薮くんはシンメなしでダンスだったがその折鶴衣装、覇王感満載だから問題ないと思う。時は進んで、6月。これは毎回印象的である。雄也が目を細めて「あーなーたーとー」と歌うところは、この男!やりよる!といった上目線の気持ちを抱くが、宙吊り花嫁ベールに顔を近づけてちょっと笑う雄也には、いもしない花嫁に嫉妬するレベルのリア恋枠。恐るべし高木雄也…。

ここ!恥ずかしながら8月はわれらが伊野ちゃんを見つめていたのだが今日は意図的に何度か薮くんを見るようにしてみたところ!!このお方こんなにかわいらしい動作していたのかと驚き。さらに8月もういっちょ。

以前JUMP並んで暗転する前手をつないでいる振りがあることに気づいたが、光の手のつなぎ方にはなかなか着目していなかった。今日は圭人とは軽く雄也とはしっかりだったのだが、これは相手のある行動なので単純に距離の問題もあったのかもしれない。

光子さんのとき、JUMPが並んで出てくるがここ、主観では薮くんが光に近かった。明らかに寄っていた。後ろの知念?との距離のほうが広くてこれは…となった場面であった。その後の移動のときも必然的に光に近いまま歩くからいつぶつかるんじゃないかと思ったがそんなラッキーハプニングは起こるわけもなく。

12月で気になったのは「各々方!覚悟はいいか!」の斜め後ろで伊野尾さんが小さく頷いていたことだ。おお、伊野ちゃん覚悟できてるんだ、と妙な感動。*2あとは、

 特記すべきはここだろう。けっこうしっかりつかんでいたように感じた。

 

 二幕はついったーレポがすべてである。いつのまにSHOCKパロと革命パロは大喜利大会コント大会のようになったんだと思う反面ぶっちゃけシェイクスピアからの流れがJWの中でもっとも好きなのでなんとも言えない。今日のSHOCKパロも秀逸でした。1ヶ月ぶりに出会った光ピアも非常に太く強く、かつ可愛く。声が少し枯れ気味で心配になるところもあったが、パックが、本当に可愛すぎて、顔はにやにやして心は涙と鼻水でぐしゃぐしゃであった。パックの顔が好きなのでフォトになったときはひそかに狂喜乱舞した。*3

 

今回はあえて1幕に重点を置いてみた。2幕はやおとめのターンである分、情報量も多く少々処理できないままJWが進んでしまうこともあるのでほんと分身欲しい。また機会があれば考察しつつ2幕も語りたい。まあおそらく17日マチネ後が一番近いので有力だ…。

*1:BGMはyoutubeフリーベースソロ動画

*2:それにしてはふわふわ殺陣

*3:ひそかに、と狂喜乱舞は矛盾している気もするが。