ジャニーズ楽曲大賞2014に投票しました

 ご無沙汰しております。1年ぶりの投稿となりました。今年もジャニーズ楽曲対象に投票しました。相変わらず聴くのは偏っていますが、なるべく広げようと関ジャニ∞や嵐のアルバムを借りてきたり、積極的に音楽番組を見るように心がけた結果が以下です。*1

 

楽曲部門1位 「AinoArika」 Hey!Say!JUMP
 この曲はオーケストラと宇宙を感じさせるサウンドから始まる、Hey! Say! JUMPきっての壮大な楽曲です。メンバーの八乙女光が単独初主演、伊野尾慧との初共演を果たした「ダークシステム」の主題歌としても、世界観を反映していてとてもぴったりでした。純粋な愛の歌であるようで、クサいようですがHey! Say! JUMPとファンの歌であるようにも感じられます。2番サビの『もう夢追い人じゃないんだ 見えない明日も探さない 君となら確かめていけるこの時を』という歌詞は2014年、ドラマや映画、アルバムをひっさげてのツアーをやり遂げたJUMPの活躍を象徴するようで、そのたびに何度も胸を打たれました。
楽曲部門2位 「ウィークエンダー」 Hey!Say!JUMP
 マイナー調のどこか懐かしいようなサウンド、THE金田一!なドラマ主題歌です。歌詞がドラマにぴったりであると同時に『水木金じゃまだ早い』『日月火じゃもう遅い』と私の1週間を揺さぶるような言葉に毎日ときめいています。振り付けも可愛く踊りやすいテンポ、コンサートでの山田くんの「スウィート♪アンサー」というささやきも加味させていただきました。
楽曲部門3位 「明日へのYELL」 Hey!Say!JUMP
 両A面シングル、一転して明るく疾走感のある青春ソング。JUMPにはこの曲のようにど真ん中な青臭くてキラキラした歌が意外と少ないような印象だったので、この夏のテーマソングでした。まだまだがむしゃらに、汗をかいて走るHey! Say! JUMPにぴったりな等身大の曲です。
楽曲部門4位 「ぶつかっちゃうよ」 Sexy Zone
 カワイイ歌詞とカワイイ台詞「好きだ、バカ」「おっとっとっと」がふんだんの、SexyZoneの可愛さだけをかき集めたところにやられました。歌詞はよく聞くと意味が分からないところもありますが、とにかく愛に一直線、まっすぐ大好き!愛してる!勢いづいてぶつかっちゃうよ!な照れのない5人にときめく1曲です。
楽曲部門5位 「GUTS!」 嵐
 何度も耳にし、何度か踊る姿を耳にしました。まっすぐな応援ソングで、主題歌だったドラマに出てくる高校生たちにぴったりだと感じました。何よりも人間、何回も聞くと好きになるもんだなと感じたのは、公共の場で何度も「ビバ青春胸を張れ~」と口ずさんでしまったことです。

 
現場部門 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2014「smart」
 採用された曲数がどうであれ、Hey! Say! JUMP史上初のアルバムを引っさげたツアー、というのが何よりもファンも、そして本人たちもおそらく嬉しかったツアーでした。カワイイとカッコイイの緩急の付け方が上手になって、目いっぱい可愛く、目いっぱいかっこよくなったHey! Say! JUMPが、今できる最高を見せてくれたことが、2014年最高の現場だったと思います。会場の規模がアリーナだったこともあり、見せ方にも工夫を感じられました。

自担部門 八乙女光

*1:心がけとは。