ジャニーズ楽曲大賞2013に投票しました。

楽曲部門1位 「Come On A My House」 Hey!Say!JUMP

この曲の魅力はキャッチ―さ、振り付け、MVの可愛さに集約されていると思います。まず、ハウスバーモントカレーのCMソングになったことにより、サビだけでもたいへん多くの方の耳に残ったことでしょう。ジャニーズの先輩方にも届いたようです。また、お茶の間の主婦にも届き、個人的な話ですが、疎いわが母もサビだけは覚えました。また、JW感謝祭で初めて振り付けを見たときあまりの可愛さに「白い天使が羽ばたいているよ…!?」と会場が色めきだったことは忘れられません。そして新規受けしないとわかっていても過去の小ネタを盛り込んだお仕事知念くん+わけのわからん8人という絵面のMVは今のJUMPができる限りの可愛さを尽くしていました。

楽曲部門2位 「Ride With Me」 Hey!Say!JUMP

本人たちが何度も繰り返し「大人っぽさ」「新しいJUMP」と言ったこの曲。ほぼ初といってもいい重低音の響くダンスナンバー。外部提供も新しく感じられました。JUMPの群舞が何よりも引き立つ曲だと思います。

楽曲部門3位 「スクランブル」 Hey!Say!JUMP

Hey! Say! BESTは7に比べるとフロントに立つこともまだ少なく、コンサートでも小ボケをかますおふざけキャラで通ることが多いように思います。しかし毎回必ず大きなギャップをつけてきれいな薮くん作詞曲を魅せてくれます。今回は特に映像と衣装のマッチ、切ない曲調が見事に心をつかんでくれました。「ス」縛りを極めたBESTの現時点最高傑作です。

楽曲部門4位 「School Girl」 Hey!Say!JUMP

コメント パフォーマンスが早く見たくなる曲、School Girl。平均年齢が20歳をこえた男性アイドルグループが歌うとは思えないほどの可愛らしい曲調、歌詞。それでもいい子ちゃん幼さ愛らしさを3点セットで売り出している(つもりはないでしょうけど)JUMPならではの曲です。いい加減やめろよ…と思う反面大好きになってしまうのはJUMPに飼いならされている証拠。

楽曲部門5位 「Twinkle Twinkle A.B.C-ZA.B.C-Z

一昨年末から昨年の年始を可愛く彩った曲。パフォーマンスもさることながら、名曲「きらきら星」をここまで楽しくかっこよくすることができるのは彼らしかいないと思います。

未音源化部門 フィルフェスのUltra Music Power(平家派)

さすが平家派歌がやたらうまい。

現場部門 40カラット

薮くんもといウィルくんの年下男性っぷりを堪能できた反面、リザみたいな女にはなるもんかと強く思ったことが忘れられません。また個人的にはJUMPメンバーが観劇に来ていろいろとエピソードを残していったこともJUMPのメンバー愛を感じました。

ジャニヲタベストバイ部門 全国へJUMPツアー2013

Hey! Say! JUMPを知らない人はまずこれを見るとコンサートがどのような雰囲気かすっと感じられます。JUMPコンに行く前にぜひこれを!定番曲もシングル曲もぎゅっとつまっているし、バンドもできるんだ、ファンサすさまじいな、MC意外と笑えるところもあるじゃん、え、なにこの「ぷぅ」ってキャラ!?などとJUMP初心者向けのツアーDVDだと思います。一人ひとりのカメラ割も悪くないので、メンバーを覚えるにもよし。

自担部門 八乙女光

 

以上のように投票しました。40カラットは個人的な思い出がいろいろとあるので、忘れられない舞台になりそうです。それから、楽曲大賞5位にTwinkle~が入ってきたのは予想外でした。先日までここは「棚からぼたもち」になる予定でした。以下のようなコメントまで考えていました。

「とにかく演出がずるい。彼ら4人の置かれた状況、中居さんという偉大な先輩にプロデュースされるまでの過程、そして歌詞や振り付け、曲調までもが見るものの心をひきつけてやまないです。もちろん当該担当にしてみればつらいこともたくさんあるのでしょう。正直「舞祭組」という名前はいかがなものかと思うこともありますが、身を切って荒波に飛び出した彼らに敬意を称したいと思います。」

ところが、先日のJOHNNYS' 2020 WORLDにて橋本くんに落ちるはめになるとは誰が予想したでしょう。

そして去年通ったJWが忘れられず、曲としても大好きなTwinkle~がInazuma☆のように入ってきたわけです。ジャニオタって何があるかわからなくて楽しい。